病識はないまま一人暮らしへ
弟は、1月末に無事に退院し、今は一人暮らしをしています。 昨年11月に、医師 ...
退院後の最初の生活場所と家族の思い
入院の目的とこれまでの服薬管理 2011年から年に一度、3ヶ月間の入退院を繰り返していた大 ...
本人の希望を聞きに、再び面会へ
私たちが話したかったこと 2年ぶりの面会から2週間後、私たちはもう一度、面会に行ってきまし ...
2年ぶりに、弟に会いに病院へ
面会への懸念と心境の変化 これまで、なぜ面会に行かなくなってしまっていたかというと、シンプ ...
親亡き後問題にも備えた「家族の話し合い」の必要性
退院を考えるも、再び行き詰まる。今回、初めての長期入院となり、2年が過ぎた。先月、グループ ...
保護室の記憶と、患者の人権尊重。
弟は、一度だけ身体拘束されたことがある。 自傷行為を起こして腕を負傷したもの ...
入院してから、もうすぐ一年・・・
気がつけば、弟が入院してから一年が経とうとしています。 救急入院科病棟にいら ...
今後に行き詰まりを感じる家族
救急入院科病棟から亜急性期病棟に移ってから、薬の調整をしつつ、特に大きな変化のない入院生活 ...
脳がしっかりする感覚!?リントンからインヴェガへ
病棟を移ってから、薬の調整が始まりました。リントン(一般名:ハロペリドール)を減らしつつ、 ...
入院中の弟とチョコレートと私
救急入院科病棟から亜急性期病棟に移り、2週間が過ぎました。“亜急性期”というのは、急性期の ...